日進小学校　日々の様子

 　明日から児童たちが楽しみにしている夏休みが、始まります。今年の夏休みは、34日間です。夏休みを迎えるに当たり、夏休み前集会で校長先生からお話がありました。前期前半で楽しかった行事について聞かれ、「日進サマーフェスティバル」が楽しかった児童が一番多かったです。「楽しい思い出は、一緒に楽しんだ友達がいたからこそいい思い出になったと思うので、周りの人を大切にしていきましょう、そして、夏休み明けには元気で友達と会えるように夏休みを過ごしましょう」と話がありました。児童にとって、すてきな夏休みになることを願っています。 「小学6年生よい歯のコンクール」で2名が優秀賞に選ばれ、表彰されました。 「鳥取市小学生水泳競技大会」において、4年生以下女子平泳ぎ第4位となり、表彰されました。

  夏休みまであと数日となった今日、6年生が最後のプールを楽しみました。広いプールで思いっきり自由遊びをしました。6年生の仲間との最後のプールでした。とても楽しそうで笑顔が一杯はじけていました。最後に6年間お世話になったプールにお礼を言って、授業がおわりました。

 　各学年ごとで楽しい遊びのコーナーを作り、全校児童が遊ぶ「日進サマーフェスティバル」が行われました。子供たちが企画、準備をしました。なかよし班ですべてのコーナーをまわりました。日進ふれあいボランティアの方にも手伝っていただき、射的やボウリングのコーナー、紙コップタワー積みのコーナーをつくりました。たくさんの人とふれあい、とてもすてきな時間になりました。学校中に子供たちの楽しそうな歓声が響き、子供たちにとって、思い出に残る楽しい時間になったようでした。

「段落とその中心を捉えて読み、昔遊びをしょうかいしよう」の学習をしました。研究授業だったので、子供たちは、とても緊張していた様子でしたが、一人一人がしっかりと話を聞き、集中してがんばっていました。最後は、条件に合わせて100字程度の文章に昔遊びについてまとめました。文章にまとめるのは、難しい学習活動ですが、がんばって書こうとしている姿に成長を感じました。

　人権の花として「ミニひまわりの種」と「マリーゴールドの苗」をプランターに植えました。なかよしペアでプランターに植えました。上の学年の子供たちが下の学年の子供たちを助けながら植える姿は、とてもほほえましかったです。子供たちは、なかよし班で水やりをしていきます。暑い夏に育てるのは大変だと思いますが、きれいな花がさきそろうのが楽しみです。

　7月5日（水）に家庭科で、6年2組の子供たちが、調理実習をしました。忙しい朝などに手早く簡単にできる料理として「いろどりいため」を作りました。野菜を同じ大きさに切ることや、強火でいためることに挑戦しました。おいしく出来上がり、「友達と作るとおいしい。」とつぶやきながら試食をたべていました。お家でも作れるといいと思います。

  　７月３日に２年生が町たんけんに行きました。保護者の方にも見守りに来ていただき、公園で生き物を探したり、日進の町にはどんな建物があるのか見て回ったりして、日進の町について新たな発見を得ることができました。町たんけんを助けていただいた保護者の皆様、暑い中ありがとうございました。

 　6月29日（木）、３0を日（金）に4年生が宿泊学習に行きました。鳥取砂丘をテーマにして、鳥取砂丘について学んだり、砂の美術館を見学したり、鳥取大学乾燥地研究の見学をしたりしました。とっても暑い中でしたが、とてもよくがんばりました。鳥取砂丘のすばらしさに気づいた学びになりました。サイクリングターミナルに友達と一緒に泊まったこともよい思い出になったようです。